2006年01月30日

こだわりの部分

和室において、こだわりの多い方は、事前に確認しておきましょう。


多くの業者は和室の各部分の仕上げ方について、数種類ずつしか準備していません。


前回まで、話題にしていた、タタミをはじめ、壁仕上げ、障子のデザイン、障子紙、フスマ、欄間(らんま)、天井仕上げ、床の間、仏壇入れなどです。


こだわりたい人や、アレルギーなどで困っている方など、世の中には、その対策などの、色んな情報があるにもかかわらず、自分が選んだ業者では、実現できないことがある。


あるいは、できたとしても、特別注文になり、すごく高くなる。


こういうことが実はたくさんあるのです。


これは、和室だけに限らず、家づくりのあらゆる場面で起こる話です。


効率を考えなくてはいけない、という業者側の理屈もわかりますが、こだわりの部分ぐらい対応してほしいものです。


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2006年01月27日

和室について8

今回はタタミの素材についてです。

まず、タタミ表についてですが、大きく二つに分かれます。

イグサ系のものと、新素材系(勝手に作りました)のものです。

ここでも「系」をつけていますが、イグサにもどこどこ産のイグサだとか、太いとか細いとか、種類が何だとか色々ありますし、新素材にも、製造メーカーによって、様々な種類があるために「系」としました。樹脂系が多く最近では和紙製のものもあります。

ということで、「イグサ系」対「新素材系」で比較したいと思います。

まず香りです。

イグサ系にも色んな種類やランクはあるものの、イグサ特有の香りはします。

これが無いとタタミでは無い、という人も多く、重要なポイントです。

ただ、逆に、あの香りが苦手という人もいます。

これに対して、新素材系タタミは全く香りがありません。

次に、色です。

イグサ系はすぐに変色、退色します。しかも、太陽光の当たり具合や、家具の有無で、変色具合も変わります。

ですから、部屋の模様替えをすると大変です。

タンスや、家具の下は、色がそのままなので、新しい配置をすると、元の場所だけ、跡がくっきりです。

それに比べ、新素材系は、変色、退色はかなりしにくくなっています。ずっと青々しています。

次に、強度です。

表面の強さは、イグサ系より新素材系のほうが強いです。毛羽立ちが少なく、割れたり、削れたりもほとんどありません。

家具などを置いた後のへこんだところも元に戻りやすいです。

次に、手入れや、掃除しやすさです。

これも、新素材系のほうが優れています。

新素材系は液体をこぼしたりしても、しみこまず、すぐに拭き取れます。

普段から、水拭きもでき、よごれ、しみがつきにくいのが特徴です。

次に、カビとダニです。

カビの生えにくさ、また、ダニの発生のしにくさについても、新素材系のほうが断然良いようです。

ここまで、香り以外は全て、新素材系のほうが優勢ですが、それでもまだ、いぐさ系のほうが、現在では、採用率は高いのではないでしょうか。

多分それは、本物、あるいは本物に近いからではないかと思います。

人工的なものより天然のもののほうが良いだろうと単純に考える人が多い、ということもあるかもしれません。

いずれにせよ、それぞれの特徴をよくつかんでいただき、検討してみてください。

ちなみに私の個人的な好みでいうと、イグサ系のほうが、好きです。でも、場所によりけりです。

リビングや、リビングの横などで、普段良く使い、汚しそうなところに敷く場合は、新素材系を選びます。

子供が小さい場合なども新素材系がおすすめです。

部屋別や、用途別で、変えるのもいいでしょう。

特にアレルギー対策が必要な方は良く調べてから採用してください。

新素材タタミは、カビ、ダニの発生は防ぐのですが、新品はいいとしても、使っているうちに、こぼしたものが、スキマに入り込み、それにカビが生える事もあるそうです。ご注意下さい。

また、イグサにも、青く着色しているものや、化学薬品で処理しているものもあるので、どんなタタミなのか、業者に確認しておきましょう。


最後に余談となりますが、タタミの「表替え」と「裏返し」というのがあります。

昔から、行われているタタミのリフォームです。

まず「表替え」は畳表を新しいものに変えることです。

そして、「裏返し」というのは、今まで使っていた畳表だけを裏返し、それを使うのです。もちろんヘリは取り替えます。

ですから、畳自体を裏返すのではありません。ご存知でしたか?


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2006年01月26日

和室について7

今回と次回の話題は、タタミです。

デザインの凝った和室には、半畳縁無し畳(はんじょうへりなしだたみ)が良く使われるようになりました。

ちょうど普通のタタミの半分の大きさで、縁(ヘリ)が無いものです。

タタミの目を、一枚ずつ互い違いに並べ、市松(いちまつ)模様に敷くのが一般的です。

モデルハウスや、住宅雑誌などで、見られた方も多いと思います。

美しく、おしゃれですが、大きさは普通のタタミの半分なのに、価格は、物にもよりますが、普通のタタミより高いのです。

8畳の部屋なら、なんと、16枚必要ですから、かなりの金額になります。

担当営業マンに、普通のタタミから、変更してくれ、と言えば、予想をはるかに超えた金額を提示されます。

しかし、これに限っては「うそ」ではありません。

なぜそんなに高いのか。

タタミ屋さんによると、縁(へり)が無いため、タタミの角をきれいに仕上げるのに技術が要るそうです。

つまり、縁は、仕上げが多少悪くても、それを隠す役割があるのです。

ちなみにこの半畳縁無し畳は、最近、琉球畳(りゅうきゅうだたみ)と呼ばれる事が多くなりました。

しかし、正確には、これらは別物です。

もともと、沖縄でとれる独特の、丈夫な太いイグサを畳表(たたみおもて)につかった半畳のタタミのことを琉球畳というのですが、その見た目が似ているので、いつしか多くの人が、へりがなく、半畳のタタミのことを琉球畳と呼ぶようになってきたそうです。

私も初めて本物の琉球畳を見た時は、「確かに別物だ」と思いました。

見た目も手触りも違いました。少しごつごつした感じを受けました。

ただ、これらは、知識として持っておいて頂き、採用は普通の半畳の縁無し畳でいいと思います。

これでも高いのに、本物の琉球畳は、更にお値段が高いらしいですから。

次回は、タタミ表についてです。


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2006年01月25日

和室について6

現在、和室には色んな形があります。

図面上の部屋名も、以前は「和室」だけだったのが、「タタミルーム」であったり、「Japanese room」と書いているところもあります。

これは、カッコよく見せるため、部屋名をアルファベットで記入するようになってきたせいでもあります。

その中でまず、業者側が、どういう和室が得意なのかよく確認する事が大切です。

いわゆる本格和室が得意なところもあります。

在来工法系の会社です。

「系」と表現したのは最近の工法は、複雑になってきているためです。

(在来工法なのですが、耐震性を上げるため、壁一面にパネルを貼っているところも増えてきました。)

在来工法系の会社は、和室本来の、構造体そのものである柱などの一部を見せる事が、普通にできるからです。

また、大工さんの得意分野も関係しています。普段からいつも、構造体から、和室の造作まで、専門にこなしている人は、技術も磨かれているはずです。

各業者で、かかえている大工さんの得意分野が、違うのです。

一方、それ以外の会社というと、構造体が、もともと鉄骨であったり、コンクリートであったり、木であっても「木の壁パネル」であったりするわけです。

そういうところの和室は、それらの材料で作った空間の内側に、和室っぽく見えるような化粧をする、といったほうが正確かもしれません。

ただ、その代わり、照明や、色、素材などを工夫し、モダンなデザインや、機能性にすぐれたものなど、今までの和室のイメージを変えるようなものが多く見られるようになってきました。

どちらがいい、悪いではなく、自分にとって、家族にとって何がいいのかを考えておく必要があります。

間取り作成初期の頃は、100分の1の平面図を見た時に、タタミの表示があると、和室だということはわかりますが、その内容は様々であり、その詳細が明らかになるのは話がかなり進んでからです。

もし、業者選びの中で、「和室」の優先順位が高く、イメージどおりの和室でないとイヤだという人は、まず、冒頭で言ったように、検討する前に、その業者がどんな和室を得意としているのか研究した方がいいと思います。

また、金額面もおさえておいたほうがいいでしょう。本格和室もモダン和室も
「いいなと思うもの」は値段が高いものです。

次回も引き続き和室その他です。


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2006年01月24日

和室について5

今回は建具のつけ方です。

これは、図面上壁が無いからといって、普段それが全部開けられるとは限らないので、打合せの時は注意していただきたい部分です。

まず、最大に広く開けるには、いざというときに、「建具を全て取り外す」事ができればいいのですが、普段どう使うのか、どれくらい開けばいいのか、によって建具のつけ方は変わってきます。

まず、一間(いっけん 約1.8メートル)の場合、2枚の建具で引き違いというのがあります。敷居の溝(レ−ル)は2本です。

この引き違いの場合は、普段は、一間の半分の半間(はんげん 約0.9メートル)しか開きません。

これでは、普段から、広くつなげて使いたいという方にとっては、全く要望を満たしません。

図面上では、何となく全部開いているような錯覚をする方が多いので、気をつけましょう。

普段から、一間(約1.8メートル)全部を開けようとしたら、片方の壁に、2枚引き込めるようにするか、開口部の両側に壁があれば、両サイドに1枚ずつ引き込めるようにします。

次に、一間半(いっけんはん 約2.7メートル)の場合です。

引き違いの場合はレールが3本あれば、一間は開きます。

普段から一間半全部開けたいときは、片方か、両方に引き込まなくてはいけません。

引き込みで、片方の時はレールが3本、両方の時はレール2本必要です。

最後に二間(にけん 約3.6メートル)の場合です。

この場合、レールが2本でも3本でも、引き違いでは、開くのは一間が最大です。

また、二間も開口部にすると、引き込むのも大変ですので、レールを思い切って4本にして、最大一間半開くようにするのがいいと思います。

もちろん片方に引き込めるスペースがあるなら4枚とも引き込むと、一番スッキリします。

次回は和室その他です。


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2006年01月23日

和室について4

今回は間仕切りを考えます。

部屋が続く場合、その間の間仕切りをどうするかは、大切なポイントです。

まず、幅です。

和室は、8畳の場合は正方形です。

91センチモジュールの場合、その一辺は、約3.6メートルです。

6畳の場合は、長方形です。

長いほうの辺は、約3.6メートル、短いほうは約2.7メートルとなります。

通常0.9メートルで、建具(ドアや引き戸のこと)を1枚使います。

和室とリビングの接する幅が、2.7メートルで、全部開けるなら、通常、建具3枚、3.6メートルなら、建具4枚という事になります。

では、どのくらいの幅でつなげるのが一番良いのでしょうか。

本来壁であるところを、開口部にするので、工法によって、楽に壁が抜ける工法もあれば、抜けないところもあります。

また、2階の間取りや、バルコニーの取り方などの関係で、広く取れない事もあります。

もし、補強をしてとか、無理をして開口部を広くするのは絶対にやめるべきです。

でも構造的に、全く問題ないのであれば、私は、できるだけ広く開けるほうをおすすめします。

確かに壁はあったほうが便利ですが、いざという時、建具を全部取り払い、完全に部屋をつなげることができる魅力には勝てないのではないかと思うのです。

普段は必要なところまでだけ開けておき、いつも閉めているところに、動かしやすい家具を置いておいてもいいと思います。

お客さんの多いご家庭で、ホームパーティーなどを開かれたり、たくさんの、小さなお子さん連れの家族が集まった時などは、全部開けると死角が少なくなり、みんなに目が行き届きやすくなります。

コンセントや、スイッチのつける位置などの不具合が、欠点ですが、この欠点は、工夫で、解決できるでしょう。

次回は建具をどのようにつけるかです。

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2006年01月20日

和室について3

  今回は他の部屋とのつながりについてです。

一階にある和室だと、大きくわけて、4種類あります。

1. 単独。
2. リビングダイニングとつながっている。
3. 隣の和室とつながっている。(和室続き間)
4. 他の部屋とつながっている。(寝室など)

このつながりに関しては、特におすすめというものはありません。これも、それぞれのご家庭の状況があると思いますので、ここでは、1と2について、特徴を述べさせていただきます。

ちなみに私個人的にはリビングダイニングとつながっているのが好きです。

まず単独の和室ですが、かたいめのお客様が多く、泊まってもらうことが頻繁にあるご家庭だと、大変便利です。

よくある、応接室兼、お泊り部屋です。

リビングやダイニングとの間に、廊下をはさんでいると、ずいぶん音や気配を遮断することができます。

廊下が少なくて済むのも特徴です。玄関ホールから直接入れるケースが多いと思います。これもお客様が多いところでは都合がいいでしょう。

また、その部屋を、後々ご両親に使ってもらうとか、自分達の老後の部屋にするなど、将来の使用目的が明確になっていて、しかもそれが、静けさが必要な部屋の時は、独立させておいた方がよいかもしれません。

ただ、この独立型の特徴は、その名の通り、独立していることですから、必要な時以外あまり使わない部屋になる可能性はあります。

よく、立派な和室に通されて、きれいに片付いているのをみると、いつも使ってないんだろうなあ、もったいないなあと思ってしまいます。

次にリビングやダイニングとつながっている場合ですが、最近はこれが結構多いのではないかと思います。

普段は開けっ放しにして、一体化にするのです。段差をつけるのも一時、はやりました。

段差というのは、和室の床を25センチ〜45センチぐらい上げるのです。

その段差を利用して、収納にするケースもあります。

リビングと和室の「暮らしの高さ」が、もともと違うため、和室を高くすると「高さ」がそろい、結構しっくりくるのです。

また、段差といえば、昔は、タタミの厚み分だけ和室のほうが4〜5センチ高かったものですが、バリアフリーということで、今はどこの会社も全く段差が全く無くなってきました。

ただ、そのために、タタミの厚みが薄くなり、あのタタミ独特のふんわり感が
無くなったのは残念です。

リビングとつながっているメリットはもちろん広々と感じられるのもありますが、独立型と違って、いつも無駄なく使えることです。

しかし、毎回片付けないと、突然の来客のときには少し困ります。

また、部屋の配置にもよりますが、和室にも、リビングかダイニングにもどちらにも入り口がとれれば便利です。

あいだの間仕切りをして、部屋を分けたとしても、どちらへも直接行けるからです。

そして、リビングと和室が続くからには、そのあいだの開口部をどうするかが問題になってきます。

これについては、次回に書かせていただきます。


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2006年01月18日

和室について2

実際の経験でお話します。同じようなケースがたくさんあったので、代表で、あるご家庭の話をします。


そこは、建て替えの計画でした。間取りを決める時、和室は要らないから、ワンルームの巨大なリビングダイニングにしてほしいという強い希望がありました。

私は、その時、今の家がすべてタタミの部屋で、何もかもタタミの上でしておられるので、和室は無理してでもとりましょうと、強く言いましたが、ガンとして聞き入れてもらえません。

「今がタタミばっかりだからこそ、次はフローリングにしたいんです。今が、細かく仕切られているからこそ、次はドカンと広いワンルームにしたいんです。」

一理はあります。仕方なくドカンと広いワンルームのまま、家は建ってしまいました。

入居一ヵ月後は、広いワンルームに満足そうでした。

「いやあ、広くして正解でしたよ。」とご主人はリビングに置いた、ご自慢のソファーでくつろいでおられました。

そして半年後。

「いやあ、キミの言うとおりだったよ。」いきなり変わっています。

ソファーとテレビの間に置いたコタツでご主人は苦笑いをしておられます。

お話を聞くと、入居したての頃はみんな、ダイニングできちんと食事をし、リビングではソファーにお行儀よく座っていたそうです。

ところがそのうち、みんなそれぞれ、一人の時はソファーに座りながら足をリビングテーブルにのせるようになりました。

ご飯を食べる時も一人の時なんかは、リビングで、床に座ってたべるようになってきました。

テレビも近いし、妙に落ち着くことに気付きはじめたのです。

そのうち、みんながそういうことをやりだし、だんだんソファーは背もたれになってきました。

リビングテーブルとソファーの間に座り、ソファーを、背もたれにするのです。

わかりますでしょうか。

そして、あることが、この傾向に、追い討ちをかけます。

そうです。入居後はじめての冬がきたのです。

もう使わないかもしれないねといって、納戸にしまいこんでいたコタツを引っ張り出してきたのです。

それ以降、家族はみんな、ご飯も、くつろぐのもみんなコタツになってしまったそうです。

ということで、最初のほうにあった半年後のシーンに戻ります。

「キミの言ったとおりだったよ。」

この家はやはり無理してでも和室をとるべきでした。一応、リビングでコタツをおいて、ご家族は皆さんゴキゲンなのですが、見た目がいまいちでした。

そこで、私は置き型の半畳タタミをおすすめしました。いわゆる琉球ダタミっぽくみえるへりのないタタミです。

ソファーは壁際にぴったりつけて並べ、真ん中に半畳タタミを、タタミの目(め)の方向に気を付け、市松模様(いちまつもよう)に並べるのです。

この即席タタミコーナーによって、私自身、自分を納得させる事ができました。


こういうパターンが何邸かあったため、だんだん傾向がわかるようになってきたわけです。

というわけで、現在すでに、和室があってもカーペットを敷き、すべてイス、寝る時もベッドで、コタツなんか家に無いという、もともと暮らしの高さの高い人は、和室なんか無くても全然大丈夫でしょう。

むずかしいのはそれらの中間ぐらいの人です。あるいは家族の中で、ばらばらの場合です。

そういう時は、要望をまげてでも、私は、和室をとることを提案する事にしていました。もちろん工夫して。


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和室について

今回から、和室についてです。

話題としては、必要かどうか、他とのつながり、段差、素材、種類などです。


和室についての一回目は、根本的な問題である、必要かどうかです。

これもそうなんですが、それぞれのご家族によって、状況や、価値観が違いますので、これから書くことは、検討する際の参考にしてください。

私個人的には、とれるならばとりましょう。という考えです。色々便利ですから。

では、自分達にとって、必要かどうかは、どのように考えていけばいいか。

それは今の暮らしを良く見直すのです。

それが、一番の参考になります。

今までの私の経験からで申し訳ないのですが、それぞれの人にとっての「暮らしの高さ」というものがあって、そう簡単には変更できないのではないかと思うのです。

それは、小さい時から慣れ親しんだ、自分にとって心地よい高さであり、リラックスできる高さなのかもしれません。

具体的に言うと、ずっとタタミで生活し、タタミに座ってご飯を食べ、コタツでまるくなり、タタミでごろっとするのが大好きで、夜はふとんで寝ていた人にとっては、和室は絶対にあったほうがいいということです。

次回、実際の経験から書いてみます。


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